京都ミレニアムライオンズクラブ命名由来

京都ミレニアムライオンズクラブは新しい千年紀にできたクラブである事を記念して命名されました。
センチュリーは100年単位、ミレニアムは1000年単位で規模が違います。
前のミレニアムの最初は日本では平安時代でした。
スポンサークラブ京都紫野ライオンズクラブのマークにも使われている紫式部が一条天皇に使えつつ活躍していた時代です。
壮大ではありますが次の千年紀を展望できるクラブになりたいと願っています。
同時に京都ミレニアムライオンズクラブを日本語でいえば京都新千年紀ライオンズクラブです。
京都ミレニアムライオンズクラブの結成年度にもあたる2001年は納屋嘉治ガバナーのご先祖であります茶祖千利休居士が1591年に没せらてより410年目にあたります。
納屋嘉治ガバナーの時代にできる新しいクラブという事でガバナーのご先祖より「千」の一字を借用させて戴きクラブ名としました。

ライオンズクラブとは

スローガン

自由を守り、知性を重んじ、我々の国の安全を図る。

* Liberty     :自由を守り
* Intelligence  :知性を重んじ
* Our        :我々の
* Nations     :国の
* Safety      :安全を図る

以上の5文字の頭文字を合わせて「LIONS」です。


モットー

We Serve(我々は奉仕する)

ライオンズクラブは193の国または地理的領域で約150万人の会員が、地域社会のニーズにこたえるべく奉仕を実施しています。日本は世界第3の規模で約3千クラブに17万人の会員数です。
特に世界中で失明予防、薬物乱用防止、糖尿病教育などの困難な分野に取り組んでいます。


目  的

☆世界の人々の間に相互理解の精神をつちかい発展させる。
☆よい施政とよい公民の原則を高揚する。
☆友情、神前、相互理解のきずなによってクラブ間の融和を図る。
☆一般に関心のある全ての問題を自由に討論できる場を設ける。ただし、政党、宗教の問題をクラブ会員は討論してはならない。
☆奉仕の心を持つ人々が個人の経済的報酬なしに社会に奉仕するよう励まし、また、商業、工業、専門職業、公共事業の能率化を図り、道徳水準をさらに高める。


ライオンズの誓い

我々は知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い
平和と自由を守り社会奉仕に精進する。


協会の使命声明文

地域運動と国際協力などのボランティア活動を実施し、すべての人々のうち人道奉仕の必要性を理解する心を培い、育てる。